Entrance Book for Engineers

 

Hacobu にご興味をお持ちいただいた皆さまへ


 
この度は Hacobu にご興味をお寄せいただきありがとうございます。
Entrance Book は当社に転職を考えられているエンジニアの皆さまに当社のことをご理解いただくために作成いたしました。
カジュアル面談前にお読みいただき、当社のことを知るきっかけとなれば幸いです。
 

Hacobu のエンジニア組織について


 

コミュニケーション・カルチャー

 
──── All in the same boat. チームワーク開発・個人が自発的に動く組織
 
特徴
  • 各チームにすべての職種(EM・フロントエンドエンジニア・バックエンドエンジニア・QA・デザイナ・PdM)が在籍している
  • スクラムを導入しており、1〜2 週間のスプリントで開発をしている
  • 定期的にビジネス側とエンジニアが話す機会が設けられており、社内受託が起こっていない
  • 障害はほとんど起こらないが、発生時はチーム外のメンバーも積極的に協力してくれる
  • note や Qiita の記事を個人アカウントで寄稿することができる
 
毎月、エンジニア全員が集まる定例を開催しています。
 

働き方

 
──── 自律的に動けるフレックス。チーム出社でコミュニケーションも◎
 
  • チームごとに週 1 出社、全社会議のために月 1 出社をしている
  • フレックスタイム制(コアタイム 11 時〜 16 時)を導入しており、柔軟な働き方ができる
  • 子育てに寛容な風土があり、有給や育休を自由に取ることができる (育休は入社 1 年後に取得できます)
 
ストレスフリーカンパニーを 3 年連続で受賞しております。
 

キャリア

 
──── 個々人の目指す方向性に合わせたキャリア支援
 
キャリアについては、本人のプレイヤー・マネージャーどちらの志向性かに合わせてキャリアアップの機会提供・支援をしています。
 
 
今後取り組んでいきたいこと

組織
  • EM・ミドルマネージャーを充足させて、リーダーシップを取れる人を増やしていく
  • 外部登壇や技術ブログなどの技術発信を強化して採用力を向上させる
  • 物流に興味を持つエンジニアを増やしていくためのブランディング力の向上
  • (新卒などの)育成体制を作り、学び教え合う文化を作る
 
技術
  • フロントエンド・バックエンドといった職種単位での活動を通じたナレッジ共有
  • プロダクトチーム横断の共通ライブラリ(共通UIコンポーネント等)の管理体系を作る
  • 開発者の認知負荷を下げるためのリファクタやリアーキテクチャ
  • データの増大に耐えうるパフォーマンス改善
 
データ
  • 蓄積されたデータを用いて、輸配送領域に新たな価値を提供する
 

記事・インタビュー

 
コミュニケーション・カルチャー
エンジニア・技術
ビジネスサイド
 

技術スタック


 
 
技術スタックの詳細は what we use をご覧ください。
 
システム構成はフルリプレイスされています。フルリプレイスについては下記の記事をご覧ください。
 
広木大地氏・CTO戸井田の対談記事
 
CEO佐々木・CTO戸井田の対談記事
 

開発生産性について


 
開発生産性の向上にも積極的に取り組んでおり、開発生産性スコアも高い数値を維持しています。
 
 
各スコアについて
  • 開発生産性スコア:52.0以上でElite、48.0以上〜52.0未満でHigh、42.0以上〜48.0未満でMedium、42.0未満でLow
  • アウトプットスコア:55.0以上でElite、50.0以上〜55.0未満でHigh、43.0以上〜50.0未満でMedium、43.0未満でLow
  • リードタイムスコア:51.0以上でElite、47.0以上〜51.0未満でHigh、39.0以上〜47.0未満でMedium、39.0未満でLow
 
2024年には Findy Team+ Award を受賞しています。
 
開発生産性に関する記事
 

登壇実績


 
 
その他のイベント
 
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